住戸の販売価格にも影響を与える

2011-07-13

40代の世代は教育資金、住宅ローンなど様々な圧迫要因がありますが、老後のことが急速に視野に入ってくる年代であり、40代の人が集まると、必ずといっていいほど老後の話題が出てきます。また、50代、特に団塊の世代(1947〜1949年生まれ)は約800万人といわれていますが、彼らの中には、そろそろ子どもの教育資金、住宅ローンなどから解放され、また、親御さんからの相続も発生することもあり、自己資金比率を高めに設定して、住宅ローンの期間も短期間に設定し、資産運用マンションを購入するケースが多くみられます。また、60代以上になると、住宅ローンを組む方は極めて限定的で、大半の方は現金での購入となっています。特にペイオフ解禁後、その傾向は顕著となっています。ここで面白いのは、都心であればあるほど、またそこにブランド性が加わるほど(例えばスリーAといわれる赤坂、麻布、青山など。大阪ですと梅田・御堂筋)、現金購入者の比率が高くなります。